一般媒介契約で留意する点を教えて -HowMa不動産売却なんでも相談室 vol.21-【2024年最新版】

AI査定をしたけれど、不動産売却を進めていくにあたり、たくさんの論点や疑問に当たりますよね。

ここでは、HowMaに寄せられたユーザー様の質問をご紹介させていただきます。似たお悩みの方がいらっしゃいましたら、ご参考にしてみてください。

(※個人が特定できるような質問は、質問意図が変わらない範囲で内容に一部フェイクを入れますので、現ユーザー様は今後も安心してお問い合わせください。)

Q:ひと月前からHowMaを利用させて頂き4社査定額をいただきました。一般媒介で4社に売却依頼をしたいのですが、何か留意する点などありましたらご教示下さい。

A:

ご連絡いただきありがとうございます。

次の5つのポイントにご留意いただけると良いかと存じます。

  1. 各社同時にスタートすること
  2. 一般媒介契約は「明示型」と「非明示型」の2種類あって、明示型の場合、会社名を各々にご共有いただく。非明示型の場合は、その限りではなし(仲介会社さんのストレスを緩和し、気持ちよく仕事してもらうため)
  3. 同じ売出価格にすること
  4. 販売状況に応じて、契約社数を絞るもしくは専任にする可能性はあること(仲介会社さんのモチベーションにつながります)
  5. 現在、売出を検討している価格を事前に伝え、どのくらいの期間で成約できると思うか念押しに聞いてみる(本音を引き出し、客観的な価格を知っておくことは大事です)

一般媒介契約では、売出開始後に、各社様の動きの「差」が出てきます。その状況に応じて会社さんを絞ることもご検討ください。

販売活動を頑張る会社さんが報われると、担当者さんのモチベーションも上がり動きが良くなります。

良い売却活動になれば幸いです。よろしくお願いいたします。

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