AI査定額を頭に入れて11社の不動産会社と繋がった結果、5年所有したマンション売却で500万利益が出ました〜HowMaコラボ査定ご利用者様インタビュー(vol.4)〜【2024年最新版】

「戦略的に売却価格を設定するため、従来のAI査定に加えて、成約確率に応じた2つの価格を可視化」「不動産会社とは違う中立の立場から相談できるHowMaコンシェルジュ」といったHowMaの特徴をどう感じたのか語っていただきます。

投資用マンションを2つ、HowMaにご登録いただいていたK様。HowMaコラボ査定を利用し、ご本人も驚きの購入金額プラス500万ほどで買い手が見つかりました。そんなK様にコラボ査定をご利用いただいた理由や、利用してみてのご感想を聞いてきました。

売主様プロフィールと売却の概要

お名前K様
ご年齢30代後半
物件のエリア①大阪市西区②大阪市中央区
物件種別マンション
間取り①1K②1LDK
成約価格①1,800万②2,980万
売却期間2ヶ月
売却理由投資用マンションの整理

投資用マンションは「生命保険の代わり」として購入

HowMa:

この度は、売却完了おめでとうございます。今回は、投資用不動産を2件売却されたということですが、トータルでいくつ不動産をお持ちですか?

K様:

ありがとうございます。投資用物件を2件と、守口市に自宅をもっています。投資用は2件とも新築で購入して、そろそろ5年経つから売却に向けて動こうかなと思い、今回2件とも売り終わりまして、どちらもお金を振り込まれました。

西区のマンションは先月引き渡しまで全て完了しました。

厳密にいうと、中央区のマンションは契約を結んでいるんですが、引き渡しは来年の年明けです。来年が長期(所有期間が5年)になるタイミングなんです。税金が勿体無いじゃないですか。

HowMa:

長期譲渡所得となる来年の1月に、引き渡しを合わせるように交渉したのですね。投資用マンションはどちらもワンルームですか?

K様:

西区は1K、中央区は1LDKです。

HowMa:

中央区のマンションがあるエリアは、人気がありますよね。

K様:

中央区の方は、買った時より大分上がりましたね。

西区のマンション価格は、買った時よりはちょっと下がってますけど、ローン残債よりは上ですね。だから両方とも、税金を引いてもお財布に残りそうです。

HowMa:

いいタイミングで売り抜けられましたね。まずは、なぜ不動産投資を始めたのか、経緯を教えてください。

K様:

いつ死ぬか分からないからです。僕自身が病気とかあって、生命保険に色々入れるわけでは無かったんです。でも持ち家を買うときに申告して団信入れて、投資用も団信入れるということだったので、生命保険の代わりに資産形成したかったんです。

あとは、営業さんの口車に乗ったというところもありますが。

HowMa:

この地域でマンションを買おうと思った理由はありますか?

K様:

1つ目の西区のマンションは言われるままでした。その後も同じ営業さんから、「追加でどうですか?」とずっと営業されているなかで、「本当にいい物件ありますよ」と紹介されたのが中央区のマンションでした。

駅前の1LDKで、本当にいい条件でした。自分の会社の近くで、状況もわかるし、今後どうなるかある程度見通しもついていたので購入を決めました。

結果、購入当時の読み通りになって、いい買い物をしたなって感じですね。

マンションの資産状況を把握し、判断軸を保つためにHowMaのAI査定は有効

HowMa:

HowMaは、どのようにして見つけたのですか?

K様:

どうだったかな……。興味本位で、今の物件っていくらくらいかな?とネットサーフィンしている中で見つけたと記憶しています。

値段がちゃんと出てきて、状況も把握しやすそうなので、興味本位で登録した感じですね。

HowMa:

AI査定について、最初どう思われました?

K様:

とりあえず、機械が弾き出した数字は参考になりました。特に、判断軸を自分の中で持っておくという意味では有効でした。

HowMa:

HowMa以外にも、一括査定サイトは使いましたか?

K様:

マンションナビにも登録していました。

HowMa:

マンションナビとHowMaを比べて、追加して欲しい機能や情報はありますか?

K様:

特にないです。基本、同じような感じですよね。今のAI査定価格が出てきて。でも、あくまで計算上の話かなと思います。

事前にHowMaとマンションナビを使って、このくらいの金額感だという情報を頭に入れた上で、いろんな不動産会社で査定依頼できたのがよかったです。

不動産会社の査定価格とHowMaのAI査定額を比べると、AI査定額の方が少し高く出ているので、そこに近い金額が出るならいいなと思っていましたね。逆にAI査定額よりも高すぎる時は、裏があるんじゃないかと疑いました。

HowMaやチラシなどを使って14社に査定依頼した結果、2ヶ月で購入金額より高値で売却できた

HowMa:

中央区のマンションは2回コラボ査定をしていて、それぞれ10社表示された中から6社、合計12社を選択しました。どういう基準で不動産会社を選択しましたか?

K様:

各社の紹介文を見て選択したはずです。とりあえず大手をいくつか入れつつ、会社名は知らないけど関西で実力がありそうな会社を選びました。あとは、高額買取に自信があるという会社も見ていました。

HowMa:

買取も検討していたのですか?

K様:

最終的に実入りが多ければいいので、買取でも仲介でもどちらでも良かったです。そして僕の場合は急いでないので、時間がかかっても、ちゃんと仕事してくれて、高く売れれば、どこでも良かったですね。

だから一括査定サイトに限らず、多面的にアクションを起こしましたね。もちろん御社もそうですし、チラシなどからも情報収集していました。御社のサイトで出てきた不動産会社もそうですし、ハガキが来たところにも問い合わせましたし。

最終的に、1つ目の西区のマンションはハガキが来た不動産会社さんに仲介をしてもらいました。2つ目の中央区のマンションはそこで出来た関係があったので、こちらから「どうですか?」って連絡をしました。もちろん何社か引き合いにかけたんですけど、1つ目のマンションを媒介してくださった不動産会社さんが良い条件だったので、最終的にはそこに全部お任せしました。

HowMa:

2件目は仲介ですか?それとも買取ですか?

K様:

仲介ですね。不動産会社さんが、その物件を色んな取引先に紹介してくださって、すぐに買いたいお客さんを見つけてくれて。全然時間かかってないですね。

普通、レインズに情報をあげて、引き合いがあったらという感じで進めると思うんですけど、どっちかっていうと、マッチングに近いですね。

幸い、両方とも買主さんは法人だったので、早かったですよ。2ヶ月くらいかな。

HowMa:

10社以上の不動産会社を比較したことで、条件交渉できたこともプラスに効いたのですね。

K様:

そうですね。1つ目はローン残債から120万くらいプラスかな。AI査定額よりは安く売れてしまっているんですが、ローン残債より高いから、仲介手数料とか税金を払っても、お財布には残りました。5年で100万残るなら十分です。場所がいいから買い手がつきやすかっていうのもあったと思います。

来年引き渡し予定の中央区のマンションは、売買金額からローン残債を引いても500万くらい残るんです。1LDKで広いっていうのもあるんですけど、購入金額よりも高く売れたんです。だから20%の税金はごっそり持っていかれますね。

とはいえ、少なくとも5年で500万っていいですよね。

利益が出る内に売却したい。だから築浅の今、早く売りたかった

HowMa:

今回売却しようと思った理由を教えてください。

K様:

これから金利もどうなるかわからないですし、だんだん大阪市内も投資用物件が飽和してきていると伺ったので。さらに年数が経つと、修繕積立金が上がるとか、設備とか買い替えなきゃいけないとか、リフォームするとなると結構出費が増えちゃうなと思って、その出費を回収しようと思うと、利益をとるのは大変じゃないですか。

であれば、今一旦、査定していただいて、利益が出るのであれば売っちゃってもいいのかなと思ったんですよね。結構こういう投資用物件で、売りたくても売れなくて、むしろ追い金払って売るような状況だという話もよく聞くので、それやると本末転倒ですから。それであれば、いくらか利益があるうちに売却するのもありかな、逃げちゃえと思って

1番初めの生命保険というところからは大きく逸脱はしているんですけど、持つことのリスクを鑑みると、なかなか人って簡単に死ぬわけでもないので。まあ、いいかなと思いました。

HowMa:

ちょっと大阪の飽和状態もあるけど、バブルが落ち着いていると感じたのですか?

K様:

ニュースとか新聞見るとね。もちろん建築費とか色々上がっているでしょうけど、実際に私が買った持ち家も、今同じ場所で買おうと思ったら買えないですし。それは十分感じてはいるんですけど、投資用物件で考えると、それが著しく値段が上がっているかというと、新築で当時買ったので、その時点で結構高く、プレミア価格ついているじゃないですか。

まあ、早く売った方が築浅物件として引く手があるかなという考えですね。

HowMa:

築年が経ってからのリスクの方が目立ってきたのでしょうか?

K様:

うーん、そうですね、長くなれば長くなるほど支出も上がるし、家賃も下がるし。トータル的に、じゃあ本当にプラスかというと、そうでもないなと。

とはいえ、投資用でやっていると、減価償却とか金利とか、赤字で節税する方法もあると思います。でも素人がやっているので確定申告が100%正しいわけでもないので、どっか不安はあるんですよね。間違っていて、なんか囁かれたら嫌だなと。

HowMa:

今回2件売却されて、次の投資用物件の購入は考えてますか?

K様:

今からやるのはちょっと、相場が高いので一旦様子見です。ただ、やったことあるからやり方もわかっているし、経験値も貯まったし、買える枠もあるから。

梅田駅前の再開発中の1番小さい部屋を買えるなら、頑張って買いたいなと思います。エントリーはしているんですけど、なかなか予約が取れないですね。

情報収集源は機械学習に強みのあるAI査定サイトから

HowMa:

不動産の勉強はブログとかYoutube、書籍などが情報源ですか?

K様:

ブログは見てないですね。HowMaのような査定サイトだけ見ています。1番初めのころは不動産にそこまで興味がなかったので。購入してから勉強し始めました。

HowMa:

HowMaから、毎週送付している価格更新メールや、ノウハウ系記事紹介のメルマガなどを送っているのですが、売却活動中はご覧になっていましたか?

K様:

あまり見ていないですね。自分のタイミングで、マイページを見に行ってました。ホーム画面にブックマークというか、ショートカットを作っているので、それでチョコチョコ見ていました。

2件同時に売却活動をはじめ、複数の不動産会社と同時にやり取りするのは骨が折れる

HowMa:

不動産会社とのコミュニケーションはどうでしたか?

K様:

同時に何社かとやりとりするのはシンドかったです。

特に、査定依頼直後に6社から電話がかかってきて驚きました。折り返そうにも、知らない番号ばかり着信履歴に残っていて、何が何だかわからない状態でした。しかも1物件でそれなのに、2物件査定依頼をやったので2倍。そして連絡方法がバラバラで疲れました。

2物件の査定依頼先の連絡先・営業担当者名・連絡方法をエクセルで管理したほどです。

ファーストコンタクトをチャット上で集約できたら楽なのにと思いました。物件ごとにどの会社か把握できるので。

HowMa:

貴重な意見をありがとうございます。昔からの慣習「まずは電話で確認」が残っている不動産会社も、まだまだいますからね。他のユーザーさんからもHowMaマイページ内に、不動産会社の連絡先(電話番号)・進捗整理表のようなものが欲しいとアイディアがきて、開発着手したところです。

K様:

チャット内の会社名をクリックしたら直接ホームページに飛ぶとか、会社の紹介文などに簡単にアクセスできたら嬉しいです。営業さんによってはチャット中にホームページのリンクを貼ってくれるけど、やり取りしている会社さんの情報を一括で確認できると良いなと思います。

また、各会社さんの査定額などを書けるメモ機能があればいいなと思いました。

HowMa:

企画・運営メンバーと検討します。HowMaのチャットはどうでした?

K様:

今回のように2件同時に売っている場合、どちらの件でチャットが来たのかわかりづらいことがありました。そこが改善するといいなと思います。

あとは、返信が途絶えた会社が無くなるといいけどなと思いました。HowMaマイページでオファー(査定依頼した会社以外からの査定額・売却戦略の提案)が来るのに、返事が返ってこない会社があったので残念でしたね。

HowMa:

1回も返ってこなかったんですね。チャットからメールへ移行したという訳でもないのですか?

K様:

はい。オファーに対して「詳しく聞きたいです」と10/5に返事を返したのに、11月にまた同じ内容のオファーを送ってきたり、「改めて査定価格を出します」と連絡があって、それっきりだったり。ただ定型文を流しているだけじゃ、何も繋がらないのに。

HowMa:

そうですね、システム的に一斉送信する弊害かもしれないですね。不動産会社への通知の仕方も見直してみます。

最新の相場やマーケット情報を把握でき、たくさんの不動産会社に査定依頼できるサービスに満足

HowMa:

今後、ご自宅を売却される時にまた利用いただいたり、ご友人へ紹介いただけますか?

K様:

サービスとしてはいいなと思っているので、家を持っている同僚にも紹介をして喜んでいました。

HowMa:

ありがとうございます。本日伺ったことは今後のサービス改善のために、参考にさせていただきます。本日はお時間ありがとうございました。引き続きHowMaをよろしくお願いします。

K様:

ありがとうございました。

HowMaコラボ査定は複数の不動産会社から不動産の評価をしてもらえ、現実的な値付けができます

複数の不動産会社に査定を依頼して接点を持つことは、

  • たくさんの売却相手にアプローチできる
  • 競争原理がはたらき、適切な価格で売却ができる可能性が高まる

という、究極的ともいえるメリットがあります。

ただ、複数の不動産会社に査定依頼をすると、実際にいくらで値付けをするべきか悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。

そこで、戦略的に売却価格を決めるために、従来のAI査定価格に加えて、成約確率に応じて「チャレンジ価格」「安全価格」の2つの価格と幅の相場を可視化する「コラボ査定」を開発しました。

コラボ査定は、売主様の利便性と利益を最優先にして、HowMaのAI技術に不動産会社のプロ目線を加えた査定方法です。

コラボ査定を使うことで売却が成功する理由は3つあります。

  • チャレンジ価格を使えば、高く売れる
  • 安全価格を使えば、早く売れる
  • 相場がわかることで、納得して売れる

今1社にて売却中、もしくは売却を検討されている方がいましたら、是非「HowMaコラボ査定」をご利用していただき、たくさんの不動産会社につながり、より良い条件で売却をしていただければ幸いです。

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