「戦略的に売却価格を設定するため、従来のAI査定に加えて、成約確率に応じた2つの価格を可視化」「不動産会社とは違う中立の立場から相談できるHowMaコンシェルジュ」といったHowMaの特徴をどう感じたのか語っていただきます。
住み替えを見越して、ご自宅をHowMaにご登録いただいていたT様。HowMaコラボ査定を利用し、ご本人も納得の価格で買い手が見つかりました。そんなT様にコラボ査定をご利用いただいた理由や、利用してみてのご感想を聞いてきました。
売主様プロフィールと売却の概要
お名前 | T様 |
ご年齢 | 30代前半 |
物件のエリア | 東京都東村山市 |
物件種別 | マンション |
間取り | 4LDK |
成約価格 | 6,100万 |
売却期間 | 4ヶ月 |
売却理由 | 住み替えのため |
査定価格の推移を見るためにHowMaに登録。他社サイトと比べて精度と更新頻度が高いAI査定が好き
HowMa:
この度は、売却完了おめでとうございます。
T様:
ありがとうございます。
HowMa:
HowMaはどういうタイミングで登録されましたか?
T様:
3月中旬に新しい家を購入するときに登録しました。今住んでいる家と、新築の投資用マンションを購入しまして、そこの相場がだいぶ上下するので、査定価格の推移を見たかったんです。
HowMa:
今回売却されたマンションも、価格推移を見たくてHowMaに登録されたのですか?
T様:
いいえ。売却も視野に入れていたので、コラボ査定も利用しました。
売却したマンションは、HowMaのAI査定では5,050万くらいだったんですけど、実際には6,100万で売却したんです。1,000万くらい乖離があったんで、もう少し精度が上がれば良いなと思っていました。
HowMa:
ありがとうございます。新築で5年くらい、しかも同じような部屋タイプでは事例がなかったのかもしれないですね。
T様:
成約があるマンションなのですが、その中でも最上階の角部屋で、ルーフバルコニーがある部屋なので条件が変わるかな、買う人の属性も違うかなと思っています。
ただ、今僕が住んでいるマンションの方は正確に出ているなという印象です。
HowMa:
今お住まいのマンションも、数百戸規模なのですか?
T様:
そうですね、湾岸の数千戸ある物件です。あとは、前住んでいたマンションのように特殊な間取りではないというところはあるかなと思います。
HowMa:
似たような事例が多いと、査定精度は上がりますね。HowMaはどのように見つけましたか?
T様:
家の審査を出すにあたって、ネットで検索しました。
もう一つ、リバブルにも登録しているんですけど、どちらも更新頻度が高くて、ある程度正確かなと僕は思います。その中でも、HowMaさんは個人的にいいなと思っているので、今日のインタビューを楽しみにしていました。
マイページで価格がダラダラダーンって出てくるUIとか、週1で更新されているところとか、マンションオーナーとしては見れて楽しいです。結構最近は価格変動があるので。
HowMa:
東急リバブルさん経由でも査定依頼したのでしょうか?
T様:
はい。あとは、A社のサイトを使いました。部屋番号で査定価格が出てくるんですけど、価格の乖離がだいぶあり、少し疑問があったので使っていませんでした。
HowMa:
そんな中、HowMaでは思ったより低く査定価格が出た点はどう思われていました?
T様:
マンションの戸数が多くても、間取りが特殊なので、どこの査定サイトでも精度が落ちるのは仕方がないかなと思っていました。ルーフバルコニーがついていたらプラスいくらとか、そういう項目が追加されたら精度が上がるんじゃないかなという気がしました。
HowMa:
そうですね。そういう部屋の個性や設備については、不動産会社が訪問して査定しないと正確な算出が難しいですね。そのため昨年、コラボ査定という機能をリリースしました。
資産構築の手段として不動産投資。区分マンションは利回りよりリセールを重視
HowMa:
投資用マンションをお持ちということですが、目的や狙いを教えてください。
T様:
投資目的は、サラリーマンで子供が2人とも小さい中で、時間がないんです。あとインフレと円安の流れが今後も続くでしょうし。資産構築の手段としては、株よりも不動産がいいかなと個人的に思ってます。
今持っている2件は、どちらも湾岸なのですが、少し相場は下がっています。でも一棟マンションだと利回りだと思うんですが、区分はリセールが大事だと思います。駅とかできると、相場が上がると思うので、長期的に持ちたいなと思います。
HowMa:
今後投資で狙う地区はありますか?
T様:
都心三区です。買うなら区分マンションですね。もっと資産が構築できたら、次に一棟も狙いたいです。
今はヤドカリ投資というか、住んでいる家を引き払って、新しいマンション、または安い中古に住むというやり方を選択しています。実際に住んでみないと、マンションやエリアの良さは分からないので。
穿った見方をされたり、相場が少し下がっても、住んでみるとめちゃくちゃ良いマンションなんです。キッズルームで仲良くなってその後カフェに行くみたいな、みなさん明るくて社交的な方が多いんだなとか。
エリア的にも、湾岸って近くに豊洲も有明もあって、少し行くと銀座もある。立地がいいなと実感しているので。湾岸のアドレスがいいところは本当にいいなと思います。
売り出しから4ヶ月、180万円の値引きで売却成功:背景には地域で随一のブランド物件
HowMa:
どのくらいの価格で売り出しましたか?
T様:
売り出しは6,280万円、売却は6,100万円でした。
HowMa:
そのエリアでは高価格帯だと思いますが、ほとんど値引きもせず売れたんですね!
T様:
それで聞きたいんですが、大体どのくらい値引きするものなのですか?
HowMa:
タイミングにもよりますが、数百万とか値引きされる方も多いですよ。6,200万で売り出された方だと、内見があまり来ない場合はポータルサイトでの検索条件の幅を考慮して、6,000万未満まで値下げすることが多いですね。なので、値引き額も少なく、良い条件で売却されたのかなという印象です。
T様:
本当ですか。もう少し詳しく説明すると、まず東村山市のマンションは築浅のプレミアムなんです。
周辺の他のマンションに比べたら新しくて規模も大きく、さらにマンションの1番いい部屋なんですね。角部屋・最上階で、ルーフバルコニーもついていて、間取りも優位性があったんです。同じマンションの他の部屋と比べると。
しかも買ってくれた人の属性が良くて。夫婦どちらも大手外資系にお勤めの方で、すごく良い方と巡り会ったなと思います。なぜ東村山に家を買ったかというと、セカンドハウスとして。あとは奥さんの実家が目と鼻の先にあるからだそうです。
だから、僕の住んでいるマンションをピンポイントで狙っていたと言ってました。内覧当日に申し込みが入りました。マンションの中でも1番良い部屋なんで、気合を入れて買ったと。
そのご夫婦の直後に、60代くらいの官公庁にお勤めの方も内覧にきました。2駅先に息子夫婦がいるということで、築浅の良いマンションを持ちたいというお話でした。ローンではなく一括で購入できると言われたのですけど、購入希望金額が数百万も低く、そこまで資金繰りに困っていないので、先に申し込みがあった夫婦に買ってもらいました。
HowMa:
いい巡り合わせがあったのですね。何ヶ月で売りたいなどの希望はあったのですか?
T様:
よく3ヶ月で売れるとか聞きますが、相場より高く売りたいという気持ちもあるので、そんなに早く売れるのかなと、正直疑問に思ってます。僕の場合は1月に売り出して、4月下旬に決まったのですが、そのスピード感で言うと早かったなと思っています。
3月中旬に引っ越したのですが、早めにSUUMOとかポータルサイトに出しましょうかって不動産会社から提案があり、最初は眺望だけ写真を載せました。実際には僕たちが出て行くまでは、申し込みも来なかったのですが。
エリア的にも、もちろん問い合わせが多かったわけでもなく、売り出しから4ヶ月間で、実際に内覧に来たのは4組でした。
AI査定価格と実際に売れた価格は1000万も乖離。しかし毎週AI査定価格が更新され、精度が高く正確な点が気に入っている
HowMa:
改めて、HowMaを利用して良かったことはありますか?
T様:
査定を毎週更新していただいて、かつ、その査定額は正確だなと思います。マンションが好きなので、SUUMOとか他のサイトも読み込んでますが、どこよりも価格の精度がいいなと感じています。相場が上がっているなと思った時に、ちゃんと上がっているんで。
HowMa:
HowMaを使う前後でギャップはありましたか?
T様:
実はそんなに、期待していなかったんです。使い続けるイメージがなかったので。でも、SUUMOとか湾岸マンションナビさんとかを見つつ、HowMaは毎週更新されているので、相場価格を把握するのに使っています。
マンションを売買する投資家にHowMaをお勧めしたい
HowMa:
ありがとうございます。今回売却されて、こう言う人にお勧めしたい人いますか?
T様:
マンションを売り買いするのは玄人向けだと思います。一般の売却するか分からない持ち家に住んでいる友達は、相場感をそんなに見ないかなと。玄人にピンポイントに絞って、入り口がすごくいいので、仲介までやったらいいなと思います。
湾岸マンションナビみたいに、あなたの住んでいるエリアではマンションこのくらいで成約していますっていうレインズの情報とかを送って欲しいです。そうするとよりHowMaを使いたくなりますね。
HowMa:
不動産市場の情報はどこからインプットしていますか?
T様:
基本的に、HowMaと東急リバブル、湾岸マンション価格ナビ、SUUMOの売り出し価格は毎週見ています。見やすいものを見ていますね。あとは高校の同級生がやっている不動産会社や、マンションマニアの動画からもインプットしていますね。
HowMa:
色々なところから情報収集されているのですね。本日伺ったことは今後のサービス改善のために、参考にさせていただきます。本日はお時間ありがとうございました。引き続きHowMaをよろしくお願いします。
T様:
ありがとうございました。
HowMaコラボ査定は複数の不動産会社から不動産の評価をしてもらえ、現実的な値付けができます
複数の不動産会社に査定を依頼して接点を持つことは、
- たくさんの売却相手にアプローチできる
- 競争原理がはたらき、適切な価格で売却ができる可能性が高まる
という、究極的ともいえるメリットがあります。
ただ、複数の不動産会社に査定依頼をすると、実際にいくらで値付けをするべきか悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。
そこで、戦略的に売却価格を決めるために、従来のAI査定価格に加えて、成約確率に応じて「チャレンジ価格」「安全価格」の2つの価格と幅の相場を可視化する「コラボ査定」を開発しました。
コラボ査定は、売主様の利便性と利益を最優先にして、HowMaのAI技術に不動産会社のプロ目線を加えた査定方法です。
コラボ査定を使うことで売却が成功する理由は3つあります。
- チャレンジ価格を使えば、高く売れる
- 安全価格を使えば、早く売れる
- 相場がわかることで、納得して売れる
今1社にて売却中、もしくは売却を検討されている方がいましたら、是非「HowMaコラボ査定」をご利用していただき、たくさんの不動産会社につながり、より良い条件で売却をしていただければ幸いです。